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お知らせ

2023.11.07

犬の糖尿病

犬の糖尿病は、インスリン依存性糖尿病がほとんどである。雌は雄に比べて2倍近く発症しやすい。遺伝的素因や感染、免疫介在性膵島炎、膵炎、肥満、インスリン抵抗性の疾患等が複数関与して発症する。注射でのインスリンなしでは糖尿病の治療は困難であり、半永久的に治療が必要である。高血糖と尿糖により、初期症状として多飲多尿、多食、体重減少が起こる。

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