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お知らせ

2024.01.25

猫の尿路結石症

尿路=「尿の通り道」でミネラルなどの老廃物が溜まり、結晶になる。

この結晶に尿路系の有機物が結合して、結石となる。

症状は血尿、頻尿、排尿障害、痛みを伴う排尿がみられる。

診断にはレントゲン検査と超音波検査が必須で、結石の数・形、発生部位などを調べる。

また、結石の種類を特定するために、尿生化学検査(尿pHなど)と尿沈渣の顕微鏡観察も行う。

結石には様々な種類が存在するが、全体の3分の2がシュウ酸カルシウム結石、3分の1がストルバイト結石となっている。

治療はストルバイト結石なら、結石を溶解する食事や尿酸性化薬(メチオニンや塩化アンモニウム)の内服。シュウ酸カルシウム結石なら、外科的除去と尿アルカリ化薬(クエン酸カリウム)、さらにシュウ酸やカルシウムの含有量が低い食事が必要となる。

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